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明治とのイソジンブランドのライセンス契約が終了

明治のうがい薬「イソジン」の名前は消えても中身は一緒!? カバくんも残る!?

2016年1月31日(日)

最近、私の周辺でも風邪を引いている人が続出。
外から帰ったら手洗い、うがいは欠かせませんね。
今日はうがい薬でおなじみのイソジンのライセンス契約に関するニュースを取り上げます。

「イソジン」は明治がアメリカの製薬会社「ムンディファーマ」と1961年に業務提携したブランド。
約半世紀以上、うがい薬をはじめ、医療用医薬品の消毒剤を開発、製造、販売してきました。

そのイソジンの製造、販売元であるMeiji Seikaファルマに2015年3月、ムンディ社からイソジンのライセンス契約を解消すると通達がありました。
明治側は契約の持続を望んでいたものの、結果的に2016年3月をもってイソジンブランドの使用が打ち切りに。
ムンディ社が新たにパートナーとして選んだのは塩野義製薬。

塩野義はムンディ社と提携し、日本国内でがんの鎮痛薬を開発、販売を行っていて、今後は明治から「イソジンうがい薬」をはじめ「イソジンガーグル液」などの製造販売承認を引き継ぐことに。
塩野義とタッグをくむことで、日本での販路拡大を図っていくそうです。

といっても、明治はイソジンのうがい薬をこれまで同様の中身で「明治うがい薬」として販売。
マスコットキャラクターのカバくんは明治が著作権を所有しているため、そのまま明治に残るようです。
一方、塩野義のイソジンうがい薬の方も別のカバくんをイメージキャラクターとして使用するとのこと。
カバのキャラクターで著作権問題で争いが起きないのか、ちょっとばかり心配になってきました。
「イソジン」と「カバくん」から見る商標権と著作権 企業法務ナビ


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