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ドイツのテクノポップグループが著作権侵害で訴えていた問題

クラフトワークの訴訟判決は敗訴に終わった!!

2016年6月5日(日)

昨晩は友人とヨガ教室に行った後、学生時代の仲間も加わって青山のクラブへ。
久々に飲んで、騒いで、踊って……。
充実した1日でしたが、今日の話題はクラブつながりで、「クラフトワークの著作権問題」について書こうと思います。

そもそも「クラフトワーク」というバンドをご存知ですか?
かつてニューヨークタイムズが「エレクトロニック・ダンス・ミュージックのビートルズ」と評したほど。
名実ともに力のあるドイツのテクノポップグループです。

このクラフトワークの「Kraftwerk」の楽曲の一部をサンプリングして他の曲で使用したとして、著作権侵害でモーゼス・ペラムを訴えていたのです。
モーゼス氏はフランス人のラッパーでありプロデューサー。
先日、ドイツの連邦憲法裁判所は、「芸術的な自由は著作権者の自由よりも優先させる」として、著作権侵害を否定する判決を下しました。
結局、訴訟を起こした「クラフトワークは敗訴」に。
クラフトワーク、ドイツ憲法裁でのサンプリング著作権侵害訴訟で敗訴 知財情報局@brania.com

楽曲の著作権問題は途絶えることがありませんが、この判決は現代の音楽の作り方に一石を投じたとも言えるでしょう。
今やテクノミュージックをはじめとした、現代の音楽でサンプリングの使用は、ごく一般的に行われていること。
今回の訴訟はサンプリングの音の使用が、わずか2秒ということも関係しているのかどうか?

オリジナルを作った方からすれば、腑に落ちない部分もあるでしょうね。
音のサンプリングを芸術という枠で考えた時に、もはや著作権は適用されないものなのか。
この論争は時代とともに、少しずつ流れを変えていきそうですね。”


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